釜石市議会 2019-10-21 10月21日-05号
青出浜は尾崎半島への東北自然歩道、これは平成2年に当時の観光庁においてルート決定いたしまして、以後、県が管理を行っておりますが、その青出浜はルートのスタート地点となってございます。三陸ジオパーク、オープン・フィールド・ミュージアムといった中においても、この青出浜は一つの目玉になり得るものだと思ってございますので、今回この予算をお認めいただき、この事業を実施したいと考えてございます。
青出浜は尾崎半島への東北自然歩道、これは平成2年に当時の観光庁においてルート決定いたしまして、以後、県が管理を行っておりますが、その青出浜はルートのスタート地点となってございます。三陸ジオパーク、オープン・フィールド・ミュージアムといった中においても、この青出浜は一つの目玉になり得るものだと思ってございますので、今回この予算をお認めいただき、この事業を実施したいと考えてございます。
これにつきましては、現地の話し合いのほうには私どもは、今回浄土ヶ浜から山田町境までの分には入っておりませんけれども、環境省と地元住民の方でルート決定の話し合いがなされていると聞いております。 ○議長(前川昌登君) 茂市敏之君。
三陸縦貫自動車道の高田道路が順調に整備が進められている中で、この度の東日本大震災により被災されました多くの市民は仮設住宅等で生活をなされていますが、被災者の中には今後の居住地を決めかねている方も多く、今泉地区や長部地区の方々は一日も早い三陸縦貫自動車道のルート決定を待ち望んでいることはご案内のとおりであります。当局の考えをお示し願います。 次に、インフラ整備についてお伺いいたします。
◎建設課長(隅田耕治君) 21年度でルート決定をして、予定地のつぶれ地等の面積を出して、そのボリュームにもよるんですが、用地買収、あとは一部が埋蔵文化財の保蔵地にかかれば、その埋文調査というものがどれぐらいの事業量になるのかというのを21年度後半に決定することになると思いますので、22年度すべて用地買収から埋文調査までが終わるという、予定はまだ、たってございません。
平成12年度、室根バイパスルート決定に当たっては、岩手県で最初に導入されました地域住民の声を反映させるパブリック・インボルメント方式により、平成13年6月に調査ルートが示され、平成14年度から15年度まで基本測量設計に着手していただいたところであります。
このような中で、現在、高田道路のトンネル工事が本格着工し、また、唐桑トンネルの起工式が過日行われたばかりであることから、ルート決定にはまだ相当の時間を要するものと予想されるところであります。
このように完了までの長期の期間を要した理由として、景気低迷による保留地の売れ行き不振、埋蔵文化財などの調査に時間を要したこと、それから東北新幹線のルート決定に伴う計画の見直しが行われたことなどが挙げられております。また、清算事務においても、清算金の徴収や交付、保留地の処分に相当の時間を要したことなどが挙げられるとの説明がございました。
宮古サーモンランドシティ拠点地区につきましては、今年度末までには、ルート決定が予想されます。高規格幹線道路網との整合性のある市街地の骨格道路網の整備と、今年度より作業を計画いたしております都市マスタープラン策定事業との調整を図る必要がございます。